恐竜の標本やさまざまな年代の
化石・鉱物をご紹介。
見て、さわって、生物の進化と地球の
歴史を体感できます。
特別展
常設展
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アジア最大の肉食恐竜
タルボサウルスの頭骨標本(レプリカ)白亜紀末にモンゴルから中国にかけて生息していました。大きな獲物をとるため、上顎の強度はティラノサウルスよりも高かったと言われています。 -
草食恐竜パキケファロサウルスの
全身骨格標本(レプリカ)ドーム状の頭と突き出た鼻に注目してください。厚さ最大25mmもある頭の骨で他の恐竜に体当たりしていた「石頭」の恐竜です。
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アパトサウルスの上腕骨
(産出地:アメリカ・モンタナ州)体長約25m・体重20tを超える巨大な草食恐竜の上腕骨です。この頑丈な腕と脚で体を支え、長い首で木から葉をもぎ取っていました。 -
大型アンモナイト
(産出地:日本・北海道)直径約60cmの大型化石です。約1億年前、現在の北海道がある場所には海が広がり、アンモナイトが生息していました。
歴史とともにその土地が隆起し、現代で発掘されました。