太陽・月・星のこよみ

最新の宇宙望遠鏡で撮影! 最新の宇宙望遠鏡で撮影!

2025年版 発売中

全国の教育機関で多数ご利用いただいております
「2025年版太陽・月・星のこよみ」が、今年も発行の運びとなりました。

月の満ち欠けや天文現象など、宇宙科学、天文に関するたくさんの情報を盛り込んだおなじみの天文カレンダー。ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した美しい天体写真が宇宙への興味を呼び起こし、地上から撮影した星景写真が星の世界へ誘います。理科(天文)の学習にお役立ていただければ幸いです。

★大迫力の「ポン・ブルックス彗星」大判ポスターはお部屋のインテリアにもなります

★天気と生物季節365日観察表付き ★めくったカレンダーは永久保存版「天文ミニブック」に

こよみの特徴と活用法

01▶ ジェイムズ・ウェッブ、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた天体画像と、地上の望遠鏡が撮影した星景写真がカレンダーを美しく彩ります

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)とハッブル宇宙望遠鏡(HST)がとらえた圧巻の天体画像に、地上の望遠鏡が撮影した星景写真が加わりました。

  • 1月 │ 伊豆半島の星空(地上から撮影した星景写真)
  • 2月 │ 月齢19.5の月とSLIM月面探査機(地上から撮影した月面写真)
  • 3月 │ ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた重なりあう銀河「SDSS J115331」と「LEDA 2073461」
  • 4月 │ ハッブル宇宙望遠鏡が捉えたスノードームのようなわい小銀河UGC8091
  • 5月 │ ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた相互作用銀河 VV689
  • 6月 │ ヘルクレス座の球状星団М13(地上から撮影した天体写真)
  • 7月 │ ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた、へび座の星形成領域と HBC672
  • 8月 │ ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた球状星団 Terzan12
  • 9月 │ JWSTが捉えた星雲N79と星の輝き
  • 10月 │ ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた相互作用銀河 Galaxy AM 1054-325
  • 11月 │ JWSTが捉えた超新星残骸、かに星雲(M1)
  • 12月 │ 駿河湾富士遠望(地上から撮影した星景写真)

02▶ 『ポン・ブルックス彗星』 大判ポスター付き

2024年春、話題となったほうき星「ポン・ブルックス彗星」のポスター。
天気と生物季節365日観察表付き。毎日の生活に観察する力を何気なく取り入れると理科を楽しく学習できます。画像を見る

03▶ 宇宙を感じられる!世界的な天文学者、渡部潤一上席教授の『宇宙のコラム』

カレンダーの裏面記事『宇宙のコラム』は、国立天文台 渡部潤一天文情報センター上席教授が執筆。読み進むと、また一歩研究者の世界に近づきます。画像を見る

04▶ 生活に欠かせない天文や気象に関する様々な情報を掲載

『今月の星空』と『観測ガイド』、『日本の宇宙開発』、『天象ハイライト』、『天文を楽しむミニコラム』、『満ち潮・引き潮の時刻(国内5港)』、『おもな都市の日の出入り(国内7か所)』を掲載。生活に欠かせない情報が毎日役立ちます。画像を見る

05▶ 宇宙科学、天文を楽しく学習できます!

月の満ち欠け、星座の観察に役立ち、近い天文現象を予想できます。めくったカレンダーは天文ミニブック(永久保存版)に。

06▶ 親子で一緒に天体観測が楽しめます!

ご家庭で親子一緒にカレンダーの豆知識を読むことで、天体の動きに興味が向くキッカケになり、理科や自然科学の知識がいつの間にか身につきます。

07▶ 大人気の「太陽・月・星のこよみ」の名入れカレンダーが出来ます

幼稚園、保育園、小・中学校、高等学校、大学など各種学校関係、農林水産業、医療関係など、様々な分野で活用されています。学校名、会社名等を入れることができるオリジナルカレンダーは、年末のご挨拶のツールとして、また広告媒体としても活用されています。

08▶ 超ロングセラー商品なんです

1976年創刊!!49年の長期にわたり発行し、ご愛顧をいただいている超ロングセラー商品です。

2025年のおもな天文現象

  • 1月 │ しぶんぎ座流星群極大
  • 3月 │ 土星の環の消失(環を真横から見る)
  • 5月 │ 土星の環の消失(環に日照が無くなる)
  • 8月 │ 金星と木星が接近
  • 9月 │ 未明の皆既月食
  • 10月 │ オリオン座流星群極大
  • 12月 │ ふたご座流星群が極大

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教育機関のご注文方法

PDFをダウンロード後に印刷していただき、FAXでご注文ください。お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。


月の満ち欠け(位相)図


「2025年版月の満ち欠け(位相)図」も発行の運びとなりました。

1月から12月まで、1年間の月の満ち欠けの様子を1枚に収めました。
日毎に移りかわっていく月の形を詳細に見ていくことが出来るので、理科(天文)の学習にそのまま利用できます。

また、その年のいちばん大きな(小さな)満月の日、中秋の名月、月と地球がいちばん近く(遠く)なる日、月の呼び名などの情報も盛り込んでいます。
あわせてご活用ください。

月の満ち欠け図の特徴と活用法

01▶ 月の満ち欠けの様子がわかる

1月から12月まで、1年間の月の満ち欠けの様子を1枚に収めてあります。
日毎に移りかわっていく月の形を詳細に見ていくことが出来ます。

02▶ 月の公転周期の理解に役立つ

わかりやすい図で表記してありますので、
楽しみながら公転周期への理解が深まります。

03▶ 理科を好きになるきっかけ作りに

月の満ち欠けの様子だけでなく、様々な情報を盛り込んでいますので、
理科(天文)に興味をもつキッカケになります。


お客様からのお言葉ご紹介

長年ご愛願いただいているお客様からのお言葉をご紹介させていただきます。

 上の娘が小学校に通っている時にこのカレンダーを知ってから毎年購入し、現在は個人経営の熟からも購入させて頂いております。塾生の子供達も天体に興味を持ち、「この星は英語で何て言うの?」と聞いてくれたりして授業にも大変役立っております。塾生の中には「本格的に天体を学びたい」といって国立の中学へ巣立ってくれた子もおり、感謝しております。

 数年前の太陽の皆既月食の写真は感動いたしました。今後もがんばって下さい。皆様、ご自愛下さいませ。

 私は、長年英語の塾を経営しています。毎年15年間ほど続けて『太陽・月・星のこよみ』を購入し、暦を教材に使い日食の状況を英語で表現し、生徒達と一緒に勉強しています。暦をめくると、そのめくった暦の争奪戦が始まります。塾では天文に詳しい大学の先生と流星群を見る観望会や、中秋の名月の観望会等も開催しています。感動を受けて生徒達は、その事がきっかけで天文に興味を持ち、天文の道に進みたいと志を抱き、過去には数人、また現在も天文関係のある大学へ進んだ生徒さんもいるほど、非常に学術的で素晴らしい暦です。職員の皆様にお伝え下さい。

 裏面には沢山の情報が記載されています。中でも潮汐表は、地震などの災害時津波の高さを知る上で参考になります。満潮時は津波も大きくなり、高台に避難時、高さを考え無くてはなりません。その時は参考になると感じました。

 天文台職員一同、天文教育(物理化学)の教育機関の一助として大変ありがたく、励みになるお言葉でした。子供達の教育に「太陽・月・星のこよみ」を活用していただく事が本来の利用方法であると捉えており、このようなお言葉をいただけまして、心から感謝しております。

 


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